水晶の選び方
水晶透視と言えば王道 水晶玉をのぞき込むスタイルから始めます。
必要なもの
水晶玉
集中力
目の使い方
最低 直径3cm以上の水晶玉を用意します。
小さすぎず のぞき込めるような物。
人によりますが、最初は中にクラック(ヒビやレインボー等の反射面)が
合った方が、イメージを肉眼で見る的に見えやすいと思います。
無色透明なものだと 慣れが必要で、
慣れるとレンズのように鮮明なディテールが見えやすいのですが、
初心者はクラックを利用し、光の加減で「見える」物から映像を見て、
「わかった!できた!」という感覚をつかむ方が練習になると思います。
傷一つない水晶玉はカッコ良くて魅力的かもしれませんが、
値段も相当高くなりますし、 きっかけの部分がないと
くじけやすいので 慣れてきたらの方が良いと思います。
持ってみる
水晶を選ぶとき、直観やご縁が一番です。
値段が高くても魅力を感じないものもあれば
お手軽価格でもズバーンと来るものもあります
自分のパートナーは自分との相性です。
犬を飼う時、血統書付きの系統だった犬が好きな人も
ミックス、雑種が個性的で好きという人もいます。
水晶はミックスはありませんが、一つの大きなクラックが
魅力的だという人もいれば、傷は絶対に嫌という人もいます
インチョはクラックの入り方で この世に二つとない
素晴らしい個性だと思うので、自分のパートナーとして
透視に使うものは 気に入った内景を選んでいます。
クラックの好み
クラックの入り方にも好みがあります。
インチョは透明な部分が多く、靄がかかっているもの、
大きな鏡のようなクラックが入り、他が透明なもの
全体がクラックだらけのもの
どれも特徴があり好きなのですが、
まず、
ずっと眺めていたい。と 胸の奥からふわっとくる
水晶をオススメします。
見やすいのは
透明な部分がレンズのようになっているものです
水晶玉を動かしたときに拡大縮小を動画のように
クラック部分をチラチラ見せてくるものが好きです。
そうすると 人に見えてきたり、顔に見えてきたり
表情も見えてきたり 一連の流れでストーリーが見えてきたり
TVよりも楽しいです。